携帯電話・スマホ利用者の65%は利用料金が高いと感じている!会社員300人を対象に、アンケートで実際の声を調査
ゼニエモンでは、2021年3月に会社員を対象に、携帯電話・スマホの利用料金に関するアンケートを実施しました。月々どれくらい支払っている人が多いのか?本体代金はどれくらいなのか?これから携帯電話・スマホの乗り換えを検討している方や、他の人がどれくらい支払っているか気になっている方は、ぜひ参考にしてください。【調査結果】https://zeniemon.jp/jittaityousa_keitai.html実施したアンケート8問の中から、4つを抜粋して紹介いたします。■月々の携帯電話・スマホ料金はどれくらいですか?
月々の携帯電話・スマホ料金で、最も多かった回答は5,000円~1万円未満でした。
全体的に見ると比較的高い金額を支払っている人が多く、まだまだ大手キャリアと契約している人が多いと予想できます。その一方で割合は少ないものの、月々の料金が1,500円未満に収まっている人も約1割います。携帯電話・スマホ料金は、個人によって支払い額に大きな開きがあると言えるでしょう。■現在利用している携帯電話・スマホの利用料金に対して、どのように感じていますか?
現在の料金に対して、「高い」「とても高い」と答えた人は、過半数である全体の65%を占めました。その一方で「安い」「とても安い」と答えた人は約25%に留まり、多くの人が利用料金に対して高いと感じていることが分かります。また、「高い」を選んだ人は20~50代のどの年代でも一番多く、所得や年齢による差異はあまりないと言えるでしょう。■他社からお得なプランが出たら、乗り換えを検討しますか?
他社からお得なプランが出たら、乗り換えを検討するか?という問いに対して、約8割の人が「前向きに検討する」「少し前向きに検討する」を選びました。
2021年3月から、大手キャリアから提供される「ahamo(アハモ)」「LINEMO(ラインモ)」「povo(ポヴォ)」という新料金プランがスタートしています。従来の料金プランよりも大きく利用料金を抑えられるので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。■携帯電話・スマホの本体代金はどれくらいでしたか?
携帯電話・スマホの本体代金で最も多かったのは、5万円~10万円でした。日本はiPhoneの利用率が高く、iPhoneの値段が平均8万~10万程度なので、この結果は妥当と言えるでしょう。また、Androidの値段は2万~5万程度が主流なため、5万円未満を選んでいる人はAndroidユーザーであることが推測できます。■まとめ今回、ゼニエモンで携帯電話・スマホ料金に関する調査を実施し、300人の方に回答していただきました。アンケート結果を見てみると、かなり多くの方が携帯電話・スマホにお金をかけていることが分かりました。各キャリアでの契約の縛りが無くなったとはいえ、まだまだ大手ユーザーは多いと言えます。アンケートの全ての内容については下のURLからご覧ください。2021年度版のカードローン利用者による実態調査https://zeniemon.jp/jittaityousa_keitai.html
調査方法 | インターネット調査 |
調査対象 | 全国の会社員300名 |
実施委託先 | 楽天インサイト(2021年3月) |