公共交通機関の安心安全への完全なソリューション~京王線事件などへの効果的な対策手段~ 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:株式会社MOYAI
LTE/4G 回線の利用で遠隔地からリアルタイム映像の確認を可能にした LED 一体型高機能ネットワークカメラ 「 IoTube model Pro.4G 」 を新たに発表LED一体型高機能ネットワークカメラを提供する株式会社MOYAI(モヤイ)(本社:東京都中央区、代表取締役:渡邊亮、以下:MOYAI)は、LTE/4Gで通信を行うカメラセンサー以外に8つのセンサーを標準搭載したマルチIoTデバイスとしてエッジAIとの組み合わせで様々なソリューションの提供が可能なデバイスを開発し、2022年6月より納入開始することをお知らせします。MOYAIはLTE/4G回線の利用で遠隔地からリアルタイム映像の確認を可能にしたLED一体型高機能ネットワークカメラ 「 IoTube model Pro.4G 」 を新たに発表します。IoTube model Pro.4Gは、2020年7月に東急電鉄様全保有車両へ導入されたIoTubeの後継モデルとなります。IoTube model Pro.4G Webサイト紹介ページはこちらからhttps://moyai-net.com/product/#model_pro_4g■LED一体型高機能ネットワークカメラ「 IoTube model Pro.4G 」とは?2019年にLTE/4G通信タイプのモデルを開発し電車車両内搭載に向け各必要適合規格を全て取得し東急電鉄様に初めて採用となったモデルの製品品質をベースに通信方式を同じくLTE/4G通信を採用したモデルです。更に4K魚眼カメラセンサーユニットをジョイントし内蔵されたSDカードに動画を録画保存、LTE/4G回線を利用し遠隔地からリアルタイムストリーミング、双方向通話を可能にしました。LED蛍光灯を交換するように簡単取り替え取り付けを可能にしたエッジAI機能を持ち合わせた防犯カメラ及び行動解析デバイスです。車両内の状況を同時開発中の管理画面システムからリアルタイム映像の閲覧が出来るだけではなく、車両内の混雑状況の可視化を行うことによりアプリと連動することで乗車予定の車両の混雑状況を事前に把握することができます。また、双方向通話機能とAI機能を活用することにより車両内の乗客との会話を実現させ、車両内で突発的に発生する事件や体調不良の乗客を検知し司令室へ発報することが可能です。多くの鉄道事業会社様より昨今の事件への効果的な手段として多くの期待が寄せられています。■機能紹介エッジAIを含むマルチセンシングデバイスとして様々なご利用想定にお応えします。特徴的な機能5点1.LTE/4G採用で超速通信を実施2.1.5GHz×4コアでエッジAIに対応、個人情報にも対応3.リアルタイムストリーミングに対応4.マイク&スピーカーを用いた双方向通話にも対応5.4Kセンサー+魚眼レンズで後からパンチルズーム対応8senses / 五感を超えるセンシングテクノロジーを標準装備サーモセンサー・マイクロフォン・スピーカー・煙感知センサー・温湿度センサー・3D加速度センサー・BLEビーコン・Co2センサーネットワーク構成イメージ■会社概要会社名:株式会社MOYAI(MOYAI Co.)代表:代表取締役渡邊 亮設立:2018年11月所在地:東京都中央区日本橋3-13-5業務内容:ネットワーク通信関連事業AI、IoT関連事業デジタルサイネージ関連事業防犯、セキュリティ関連事業ソフトウェア、携帯電話アプリケーションの企画、開発、運用上記各サービス、デバイスの企画、開発、設計、製造、運用等の関連事業上記各号に附帯する一切の事業<本件に関する報道機関からのお問い合わせ先>※本リリースは単独プレスリリースになります。株式会社MOYAI 太田 y.ohta@moyai-net.com企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069371.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。