ドコモ、京セラ製5Gスマホ「あんしんスマホ KY-51B」を本日2/24発売
NTTドコモは、5G対応スマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」（京セラ製）を本日2月24日に発売する。
表示部に、約6.1型フルHD+液晶ディスプレイ（2400×1080ドット）を採用した「あんしんスマホ」。携帯電話と同様のボタン操作で使える「電話・メール専用ボタン」を装備し、電話着信時やメール受信時は、ボタンが光って知らせる。
また、サポート機能として、同社独自のサポートサイト「使い方ナビ」を開設。スマートフォンの基礎や役に立つ活用方法を知ることができる。さらに、「インターネットがつながらない」「画面が回転する」などのよくあるトラブルを解決する「スマホの健康診断」を搭載する。
このほか、通話終了後に直前の通話内容を最大60分間保存して聞き直せる「通話後録音」機能に対応（事前の設定が必要）。IPX5/8相当の防水性能およびIP6X相当の防塵性能、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃性能に対応する。
主な仕様は、プロセッサ−が「Snapdragon 480」、メモリーが4GB、内蔵ストレージが64GB。外部記録媒体がmicroSDXCメモリーカード（最大1TB）に対応。カメラ機能は、アウトカメラが有効約4800万画素（F1.8）、インカメラが有効約800万画素（F2.0）。OSは「Android 11」をプリインストールする。
バッテリー容量は4500mAh。おサイフケータイ、生体認証（指紋認証、顔認証）、FMラジオ（別売りのイヤホンケーブルが必要）の利用も可能だ。
本体サイズは71（幅）×161（高さ）×8.9（奥行）mm、重量は約171g（電池含む）。ボディカラーはネイビー、ピンクゴールド。
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