温風に加えて、光の照射で髪を乾かすヘアドライヤーZuvi Halo
Zuvi Japanは、光による髪の乾燥技術「LightCare」を搭載する「」を1月19日に発売した。価格は39,600円。
光による髪の乾燥技術「LightCare」を搭載同機は、光エネルギーを利用した髪を芯からケアする乾燥技術「LightCare」を搭載。本機から照射される光が、髪表面の水分子を的確にとらえて蒸発させる。そのため髪の芯の部分の水分を閉じ込め、内側から外側へ髪をケアするという。速乾性を実現しながらも、使用時には髪と頭皮の温度を低く保ち、より艶やかで滑らかな健康的な髪の状態に仕上げるとする。
定格消費電力は680Wで、1,200Wの従来型ヘアドライヤーと比べて消費電力を約43%削減している。
そのほか室温環境に合わせて光や風を調節するインテリジェントシステムを搭載。光部には紫外線をカットして、目に安全な光のみを放出するための120層のチタンコーティングを施しているという。
目に安全な光のみを放出するための120層のチタンコーティングを施しているまた、髪の乾燥からスタイリングまでカバーする5種の乾燥モードを搭載。それぞれ、対応するアクセサリーを用意したという。
乾燥モードは、速乾性を維持して健康的な髪の状態の保持に最適化した「CAREモード」、健康的な髪の状態を保持しながら乾燥速度を最適化した「FASTモード」、敏感な頭皮のために熱を抑えて風を滑らかにした「SOFTモード」、スタイリングアクセサリー専用の「STYLEモード」、各モード使用時に冷風に切り替える「COOLモード」の5種類。
アクセサリーは、風をやわらげて細い髪や柔らかい髪、敏感な頭皮をケアするのに適した「ジェントルエアアタッチメント」、整髪やストレート、巻きなど、多彩な用途に活用できる「スタイリングコンセントレーター」を付属。さらにパーマを維持するための乾燥に適した「ディフューザー」を、別売で用意する。
5種類の乾燥モードを搭載付属の「スタイリングコンセントレーター」(写真左)と「ジェントルエアアタッチメント」(写真右)別売の「ディフューザー」本体サイズは、84×98×254mm(幅×奥行き×高さ)。重さは534g(コード含む)。最大定格電力は680W(室温25°C時)。電源コードの長さは1.8m。