ジェントルな個性に磨きをかけた、ジャガーの「XF」と「XFスポーツブレイク」に漂う大人の余裕
大人の余裕と品格を漂わせるジャガーのラグジュアリーサルーン「XF」と、そのワゴン版たる「XF スポーツブレイク」が、2021年モデルへとアップデートされた。
ジェントルな個性に磨きをかけた、ジャガーの「XF」と「XFス...の画像はこちら >>メカニカルな印象が強いドイツ勢に対し、有機的でしなやかなラインを描くジャガーは、紳士的でありながら動物的な野生も感じさせる。他の人と被りにくい個性も魅力だ。
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“ダイナミック・ラグジュアリー”を標榜するXF/XF スポーツブレイクは、ビジネスの場でも休日のグランドツーリングでも、ワンランク上の品格を漂わせる。
ボディサイズは、全長4,975×全幅1,880×全高1,495mm(スポーツブレイクの数値)で、余裕ある居住性や積載性、洗練された走りを愉しむことができる。
5月11日に発売された2021年モデルでは、新デザインの前後バンパーや“ダブルJ”グラフィックのLEDヘッドライト、ジャガーのヘリテージロゴを模ったグリルメッシュ・グリルなどを採用し、独特の存在感に磨きをかけている。
また、ボディカラーに「ブルーファイヤーブルー」や「ブリティッシュレーシンググリーン」を含む3つの新色を追加し、全12色というカラーバリエーションを揃えた。
一方の内装は、よりドライバー重視の方向でブラッシュアップ。シートフォームの変更によって乗り心地を改善しながら、新デザインのステアリングホイールや、クリケットボールを想わせる新ドライブセレクターなどを採用している。
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