まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな “8つの疑問”をわかりやすく解説! 金融機関&投信の 選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
「つみたてNISA(積立型の少額投資非課税制度)」がスタートして10カ月がたちました。しかし、「つみたてNISA」に関心があっても、最初の一歩がいまだに踏み出せないという人も多いようです。今回は、そうした人たちからよく聞く、「つみたてNISA」を始める前に抱きやすい疑問や不安について、まとめてお答えしましょう。【※「つみたてNISA」を始めたあとの疑問・不安についてはこちら!】⇒「つみたてNISA」で投資デビューした人が抱きがちな疑問に回答!「運用商品や金融機関を変更したい!」「積立投資を中止したい!」などの悩みを一挙解決!
疑問① 損をするのが怖くて投資を始められません。「つみたてNISA」で絶対に損をしない投資はできますか?
残念ながら投資に「絶対」はありません。また「つみたてNISA」には、元本保証の商品もありません。しかし、「つみたてNISA」なら、損をする確率を減らすことは可能です。
積立投資を長く続ければ、一時的に損失が出ても、いずれプラスに転じる可能性が高くなります。「つみたてNISA」の非課税投資期間は最長で20年間もありますから、時間を味方につけて、運用成績がプラスになるまで積立投資を続ければいいのです。
また「つみたてNISA」は、たとえば毎月1万円など、一定額の投資信託(またはETF)を買い付ける仕組みなので、投資信託の価格(基準価額)が高いときは少なく、価格が安いときには多く買うことになります。結果として、平均取得価格を抑える、つまり安く買える効果が期待できます。これも、損をしにくくなることにつながります。【※関連記事はこちら!】⇒つみたてNISAが投資の初心者におすすめな理由とは? 積み立て投資だから簡単で損しにくく、対象商品は低コスト&売買手数料無料、そのうえ節税もできる!
さらに、株式や債券に分散投資するバランス型の投資信託を選べば、株式100%の投資信託よりもリスクを抑えることができます。バランス型の中でも債券の割合が高いほど、リスクは小さくなります(ただしそのぶんリターンも低くなります。疑問③も参照)。
疑問②「つみたてNISA」を始める金融機関で迷っています。口座を作る金融機関はどこがベストでしょうか?
金融機関選びで迷ってしまい、「つみたてNISA」を始められない人は少なくないようです。通常、投資商品を購入する金融機関選びのポイントは、(1)コスト、(2)取扱商品、(3)使い勝手、の主に3つです。しかし、「つみたてNISA」では、事情が異なる面もあります。1つずつ見ていきましょう。【※関連記事はこちら!】⇒つみたてNISA(積立NISA)を始めるなら、おすすめの証券会社はココだ!手数料や投資信託の取扱数などで比較した「つみたてNISA」のおすすめ証券会社とは?
(1)コスト→口座管理料などの手数料はどこでも無料で同じ!
一般的には、ネット専業証券のほうが、銀行や対面型証券会社よりも各種手数料が安くなっています。しかし、「つみたてNISA」の場合は制度上、取扱商品の売買手数料はいずれも無料で、口座管理料もかかりません。したがって、コスト面では金融機関による差はまったくありません。
ただしSBI証券や楽天証券などの一部ネット証券では、投資信託の保有残高や購入金額に応じてポイントが貯まるサービスもあるので、“お得度”を重視したい人はチェックしてみてもいいかもしれません(※金融機関により「つみたてNISA」は対象外、一部投資信託は対象外の場合があります)。
(2)取扱商品→ネット証券は品揃えが豊富、対面型証券や銀行は少なくて選びやすい
「つみたてNISA」対象の投資信託の取扱本数は、ネット証券のほうが多くなっています。ネット証券大手と言われるSBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、マネックス証券は、いずれも130本以上の商品ラインナップがあります。それに対して、銀行や大手の対面型証券は、3~10本程度と取扱本数が非常に絞られている場合がほとんどです。多くの商品の中から選びたい場合は、ネット証券で口座を開いたほうがいいでしょう。なお、ネット証券大手5社のあいだでは、「つみたてNISA」の商品ラインナップの内容に大きな差はありません。
一方で、「つみたてNISA」で初めて投資をするという人であれば、銀行や対面型証券会社のほうが、商品が絞られている分、迷わずに選べるとも言えます。取扱本数が少なくても、投資の基本となる国内型と海外型のインデックス型投資信託、そしてバランス型の投資信託がそれぞれ1本ずつはあるはずなので、最低限の選択は可能です。
(3)使い勝手→自動積立なのでどこでも大差なし
「つみたてNISA」は、一度設定してしまえば、あとは自動的に積立投資が行われます。積立日や積立頻度の設定の自由度などで多少の差はあるものの、どの金融機関で口座を開設しても使い勝手は大きくは変わらないと言えます。ただ、給与振込などで日頃から使っている銀行なら、給与振込口座をそのまま「つみたてNISA」の引き落とし口座に指定できるため、投資初心者にとってはスタートのハードルが低くなるかもしれません。
つまり結論としては、手数料や使い勝手はどこで口座を開いてもそれほど差はないので、取扱商品で考えればいいでしょう。「自分で商品を選びたいなら、品揃えが豊富な大手ネット証券」「商品選びで迷うなら、本数が絞られた銀行や対面型証券」というのが、一つの考え方です。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」の金融機関の選び方を解説!手数料、取扱商品の数、引き落とし方法で比較した投資初心者と経験者で異なる選び方のポイントとは?
疑問③どの投資信託を買えばいいのかわからないので「つみたてNISA」を始められません!
「つみたてNISA」で買えるのは、国内・海外の株式に投資する投資信託(およびETF)か、バランス型の投資信託ですが、「世界の株式に分散投資するインデックス型投資信託」を選ぶのが最もいいと思います。
「つみたてNISA」のそもそもの趣旨は、「世界経済の成長の果実を取って資産を形成する」ということです。日本人だと、どうしても日本株になじみを感じますが、日本の経済成長率は世界と比べて低いのが現実です。国内株型の投資信託だけでは、資産を増やしていくという点で海外株型に負けてしまうのです。
また、「インデックス型」と「アクティブ型」を比較すると、運用コストが安くて内容がわかりやすい「インデックス型」がおすすめです。現状の「つみたてNISA」の対象商品(アクティブ型は2018年10月12日時点で17本)で見れば、アクティブ型をあえて選ぶ必要はないと考えます。
海外株のインデックス型投資信託のなかでも、全世界の株式に投資する タイプ、もしくは先進国の株式に投資するタイプを選びましょう。前者は新興国の株式も含むため、リスクが少し高くなる代わりにより高いリターンが期待できます。「全世界株型」のほうがおすすめですが、扱っている金融機関が一部のネット証券に限られるので、取扱がなければ「先進国株型」でもかまいません。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」では、日本株より海外株をメインに積み立てるべき! 経済成長率が日本の約3倍もある「海外株」の投信で、老後資産の大きな成長を狙え!
また、リスクを抑えたい場合は、株式や債券を組み合わせて分散投資する「バランス型」を選ぶといいでしょう。「つみたてNISA」では2資産分散から8資産分散まで、さまざまなバランス型投資信託がありますが、国内外の株と債券に分散投資する4資産型、あるいは新興国も加えた6資産型で十分です。同じ4資産型でも、資産の組み合わせ比率でリスクとリターンの水準が違うため、自分に合ったタイプを選ぶのが大切です。ただし、銀行や対面型証券では、バランス型は1タイプ1本しか扱っていないこともあるので、口座開設の前に確認しておきましょう。 【※関連記事はこちら!】⇒つみたてNISAでおすすめの「バランス型投信」を紹介! 分散投資が目的のバランス型投信を選ぶなら国内外の株式と債券に投資する「4指数」で十分!
疑問④相場が高値圏のときに「つみたてNISA」を始めると不利では!?どうせなら株価が下がったときを狙って始めたいのですが……
理屈から言えば、確かに株価が大きく下がったタイミングで投資をすれば、儲かる確率は高くなります。しかし、相場がいつ下がるのかは誰にもわかりません。また、リーマンショックやチャイナショックのような大幅な株安が起きるときには、どこまで下がるのかを判断するのは難しいものです。
だからこそ、株価が高いときも安いときも関係なくコツコツ買い続ける、「つみたてNISA」を利用する意味があると言えます。そもそも「つみたてNISA」は、積立投資しかできないため、市場全体が安くなったときにドンとまとめて買う「スポット買い」はできません。
疑問①でも説明したように、投信積立は毎月一定額を買うことで平均的に安く買える仕組みですから、市場の動向を見て「始め時」を考える必要はないのです。株価が下がるのを待っていないで、一刻も早く始めたほうがいいでしょう。結局はそれが、資産を増やす早道になります。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」で月末・月初に積み立てると不利になる!? 積立投資を実行する「積立日」の選び方や、「毎月」「毎週」「毎日」など頻度の決め方を解説!
疑問⑤「つみたてNISA」より「iDeCo」のほうが節税メリットは大きいと聞きましたが、「つみたてNISA」を選ぶ意味はあるのですか?
「節税メリット」という意味では、確かに「iDeCo」のほうが“お得”です。「つみたてNISA」も「iDeCo」も運用益が全額非課税という点は共通ですが、「iDeCo」の場合はそれに加えて、掛金が全額所得控除になるという“入口”段階での節税、お金を引き出すときには「公的年金等控除」「退職所得控除」が使えるという“出口”での節税の効果も得られるからです。
ただし、節税効果が大きいから「iDeCo」のほうがいい、という“お得感”だけで決めてはいけません。「iDeCo」はあくまで老後資金作りを目的とした制度なので、60歳までは積み立てた資金を一切引き出すことができません。逆に言うと、“老後資金作りにしか”向かないのです。一方、「つみたてNISA」なら、いつでも必要な時期に売却してお金を引き出すことができます。
たとえば、60歳より前のライフイベントのために資金準備がしたい、あるいは現時点ではいつ何にお金が必要なのかわからないという場合は、「つみたてNISA」を選んだほうが使い勝手がいいでしょう。もちろん、老後資金を作りたいという目的が明確なら「iDeCo」のほうが有利です。節税効果だけに目を奪われるのではなく、まずは資金運用の目的を明確にした上で、どちらがいいのか考えてみましょう。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」VS「iDeCo」の最終結論とは? iDeCoの「掛金が全額所得控除」の利点に捉われず、将来の「不確定要素の多さ」にも注意して決めよう!
疑問⑥現在すでに「iDeCo」を利用中です。「iDeCo」の掛金を減額して「つみたてNISA」も始めたほうがいいでしょうか?
これも、疑問⑤と考え方は同じです。「何よりも老後資金をしっかり準備することを優先したい」と考えるのであれば「iDeCo」を減額する必要はありませんし、「老後資金だけでなく、その前に来るライフイベントの資金も準備したい」という場合は、「iDeCo」を減額して「つみたてNISA」を併用するのも一つの方法です。
すでに説明したように、「iDeCo」は60歳までお金を引き出せないのがネックです。そこで、「iDeCo」と「つみたてNISA」の両方を利用すれば、老後資金を作りつつ、万が一のときのための資金の流動性を確保することができます。
積立投資を行う目的と、資金の利用時期(60歳まで引き出せなくてもいいか)をよく考えた上で、「iDeCo」1本でいくのか「つみたてNISA」と併用するのかを決めましょう。また、資金準備の方法は「iDeCo」と「つみたてNISA」だけではありません。たとえば、すでに課税口座での投信積立や積立貯蓄をしている人もいるはずです。“基本”として、まずは預貯金をしっかり確保することも大切です。そうしたものもすべて併せた自分の資産内容と、いつどんな資金が必要になるかを、まずは一度よく見直してみるといいでしょう。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」で準備していいのは「教育資金」、ダメなのは「住宅資金」! 何かとお金が必要な30代・40代の「つみたてNISA」の上手な活用方法を解説!
疑問⑦従来の「NISA」を現在すでに利用中です。「つみたてNISA」に移行したほうがいいですか?
従来の「NISA(少額投資非課税制度)」は、非課税投資枠が年額120万円と、「つみたてNISA」の年額40万円と比べて大きい一方、投資できる期間は5年間で、「つみたてNISA」の最長20年間より大幅に短くなっています。このため、トータルの非課税投資枠は「NISA」が600万円、「つみたてNISA」が800万円と、「つみたてNISA」のほうが大きくなります。つまり、非課税で投資できる額で考えれば、「つみたてNISA」に乗り換えたほうが有利と言えます。
ただし「つみたてNISA」では、金融庁が定める一定の条件を満たした投資信託・ETF以外には投資できません。低コストで長期の積立投資に向く商品に絞り込まれているので、その面ではメリットと言えますが、個別株や、債券・リート型の投資信託など「つみたてNISA」で買えない商品に投資したい場合には、幅広い商品に対応する「NISA」を選んだほうがいいでしょう。
従来の「NISA」で投資できる期間は前述のとおり5年間ですが、実は法改正がなければ2023年で投資可能期間が終了します。「NISA」では、運用期間をさらに5年間延長する「ロールオーバー」の仕組みがありますが、これが使えるのは、2018年までに投資した分のみです。 そこで、現在すでに「NISA」で投資しているのであればまずはその利用を続け、「NISA」が終了してから「つみたてNISA」を始めるという形でもいいかもしれません。
なお、「NISA」から「つみたてNISA」に移行しても、「NISA」で購入した資産は非課税期間の5年間はそのまま非課税で保有できるので、あわてて売却する必要はありません。【※関連記事はこちら!】⇒「つみたてNISA」と従来の「NISA」、迷ったときはどちらを選ぶべき? 併用できない2つのNISAの違いと適切な「つみたてNISA」への移行のタイミングは?
疑問⑧貯金ゼロですが、「つみたてNISA」をやってみたい!毎月1000円など、少額で練習がてら始めてもよいでしょうか?
ズバリ言いますが、絶対にダメです。貯金ゼロで投資を始めるべきではありません。
現預金がない状態で「つみたてNISA」をスタートすると、何か突発的なことが起きて急にお金が必要になった場合、途中で売却して現金を作らなければなりません。それが、相場環境のよくない時期であれば、損失を被る可能性もあります。相場がいい時期に売却して利益を得るためにも、「つみたてNISA」を含むすべての投資は、現預金をしっかり確保した状態で始めることが重要です。
「つみたてNISA」は金融機関によっては毎月100円から積立投資ができますが、100円でも1000円でも、預貯金ゼロの人はやるべきではありません。投資の“基本”、“心構え”としての問題です。
そもそも月1000円程度ではうまくいっても大した利益になりませんし、「つみたてNISA」のような積立投資では「練習」は特に不要だと私は考えます。たとえば、個別株のように自分でタイミングを見ながら買ったり売ったりする商品であれば、「練習」も必要かもしれません。最初のうちは、売買でドキドキするという話はよく聞きます。一方、投信積立は一度設定したらあとは自動的に積立投資が行われるので、特に練習して慣れる必要もないのです。【※関連記事はこちら!】⇒つみたてNISAに向いている人、向いていない人は? 「iDeCo」より「つみたてNISA」を活用すべき人と、「つみたてNISA」を絶対に使ってはいけない人とは?
いつでもやめられるのも「つみたてNISA」のメリット!悩みすぎずにまずは積立投資を始めることが重要
「つみたてNISA」は、初心者でも無理のない形で、非課税メリットを得ながらお得に積立投資ができる仕組みです。また、いつでも自由に解約することもできます。これまで投資をしたことのない人が不安や疑問を感じるのは仕方のないところですが、“案ずるより産むがやすし”です。関心があって、ある程度の現預金を蓄えることができているのであれば、今すぐ「つみたてNISA」を始めることをおすすめします。
次回は、すでに「つみたてNISA」を始めている人の「こんなはずじゃなかった」「こんなときどうすればいいの?」という不安や疑問にお答えしていきます。【※関連記事はこちら!】⇒つみたてNISA(積立NISA)を始めるなら、おすすめの証券会社はココだ!手数料や投資信託の取扱数などで比較した「つみたてNISA」のおすすめ証券会社とは?⇒「つみたてNISA」による資産の増え方や節税効果をシミュレーションした! 毎月1万円でも、投資先によって利益は100万円超、節税額は40万円超の差に!
(構成:肥後紀子)
深野康彦(ふかの・やすひこ)[ファイナンシャルプランナー]ファイナンシャルリサーチ代表。AFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士。クレジット会社勤務を3年間経て1989年4月に独立系FP会社に入社。1996年1月に独立し、現職。あらゆるマネー商品に精通し、わかりやすい解説に定評がある。主な著書に『あなたの毎月分配型投資信託がいよいよ危ない』『ジュニアNISA入門』(ダイヤモンド社)など多数。【2022年3月7日更新】◆つみたてNISA口座のおすすめネット証券はココ! | ||||
売買手数料 | 購入可能なつみたてNISA対象商品数 | |||
投資信託 | ETF | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF |
◆SBI証券 | ||||
無料 | ― | 160本 | 18本 | ― |
【SBI証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】ネット証券大手の一つ。つみたてNISA対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、つみたてNISAで選べる投資信託の本数は178本と、つみたてNISAを扱う証券会社の中でも多い。「100円」から投資信託の積み立てが可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べるので、きめ細かい時間分散投資もできる。三井住友カードによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用するとお得。決済額の0.5%のポイントと投信マイレージによるTポイントが両方貯まる。NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる。スマホアプリ「かんたん積立アプリ」は、つみたて NISAに対応しており、投資信託をスマホで管理できる。「かんたん積立アプリ」では、おすすめの資金や金額配分の提案もしてくれる。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応している。 | ||||
【関連記事】◆【SBI証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】「つみたてNISA」対象の投資信託の取扱数が178本と充実しているのがSBI証券の魅力!◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! | ||||
◆楽天証券 | ||||
無料 | ― | 160本 | 20本 | ― |
【楽天証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】つみたてNISAで取り扱う投資信託の本数は180本と、つみたてNISAを扱う証券会社の中でも多い。投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額からつみたてNISAを始められる。「毎月積立」だけでなく、「毎日積立」も可能だ。また、積立代金の引き落としは、証券口座や「楽天銀行」、その他金融機関に加え、「楽天カード」も選択できる。積立代金を「楽天ポイント」で支払うことも可能。さらに、「楽天カード」のクレジット決済にすれば、毎月の積立額に応じて「楽天ポイント」が付与される。2021年6月に投信積立クレジットカード決済、楽天ポイントに対応したロボアドバイザー「らくらく投資」が登場。専用バランスファンドで、お得に、お手軽にロボ機能が活用できる。「つみたてNISA」「NISA」口座でも利用できる。 | ||||
【関連記事】◆【楽天証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託が180本と豊富! 積立額に応じポイント還元&ポイントで投資も可能!◆楽天証券が投資信託の積立時の「楽天カード」決済&積立額の1%分のポイント還元を開始! ポイントの再投資も可能で、最強の「つみたてNISA」口座が誕生 | ||||
◆松井証券 | ||||
無料 | ― | 156本 | 17本 | ― |
【松井証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の1つ。つみたてNISA対象の投資信託は173本と豊富なラインナップ。ロボアドバイザーが投資信託のポートフォリオの提案から運用をサポートする「投信工房」(利用無料)をはじめ、情報ツールが豊富でサポート体制も充実。100円から投資信託を購入することができるため、投資初心者も始めやすい。2020年12月から新たなサポートダイヤル「株の取引相談窓口」を開設。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定をサポートする。利用料は無料で、事前予約も可能な画期的なサービスとなっている。 | ||||
【関連記事】◆【松井証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託を173本も用意! ロボアドバイザーが投資初心者の資産設計をサポート◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! | ||||
◆auカブコム証券 | ||||
無料 | ― | 149本 | 15本 | ― |
【auカブコム証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】つみたてNISA対象の投資信託は164本で順次拡大予定。積み立ては100円から可能で、投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。NISA口座(つみたてNISAを含む)の開設者は通常の現物株式の取引手数料が最大5%割引になるのもメリットだ。自分でファンドを選べないなら、自分に合ったファンドをおすすめしてくれる「FUND DRESS」が便利。投資初心者にも、すでに投資を行っている中上級者にもおすすめできる。 | ||||
【関連記事】◆auカブコム証券が、Pontaポイントを活用した「ポイント投資」を開始! 買い物や食事で貯まったポイントで投資信託を購入して、お得に資産運用を始めよう!◆【auカブコム証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】「つみたてNISA」対象の投資信託は164本と豊富で、現物株の取引手数料が最大5%割引になる特典もあり! | ||||
◆マネックス証券 | ||||
無料 | ― | 137本 | 15本 | ― |
【マネックス証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】つみたてNISA対象の投資信託のラインナップは152本と豊富。最低購入金額が原則100円と、少額からつみたてNISAを始めることができる。また、独自の資産設計アドバイスツール「MONEX VISION」が、おすすめの投資信託を紹介してくれる。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているか、アドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」が便利。NISA・つみたてNISAを利用して投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントがもらえるのも嬉しい。総合口座での取引でも、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安いため、将来少額からでも株式投資を始めたい初心者にもおすすめ。 | ||||
【関連記事】◆【マネックス証券「つみたてNISA」のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託が152本もあり、 初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える!◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得!国内株は無料、外国株も買付が実質無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! | ||||
◆SMBC日興証券 | ||||
無料 | ― | 143本 | 15本 | ― |
【SMBC日興証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】2020年7月から、オンライントレード(日興イージートレード)の「投信つみたてプラン」で「つみたてNISA」の取扱いを開始した。買付金額は毎月1000円以上、1000円単位。銘柄選びの助けになる「とうしんLab.」では、年齢や運用方針に応じたおすすめファンドを紹介している。複数銘柄を同時に買付設定できる「つみたてカート機能」があり、つみたてNISA対象・非対称銘柄を組み合わせた独自の買付プラン設定が可能だ。 | ||||
【関連記事】◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! | ||||
◆大和証券 | ||||
無料 | 1.242%以下 | 11本 | 4本 | 7本 |
【大和証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】投資信託は信託報酬の低いインデックス型投信を中心に絞り込んだ計15本。低コストのバランス型投信もしっかりラインナップされているので、投資初心者でも始めやすい。アクティブ型は「年金積立 Jグロース」など4本。また、つみたてNISAでETFを豊富に取り扱う貴重な金融機関となっている。積立頻度を毎月、隔月、3カ月ごと、4カ月ごと、6カ月ごとから選択可能。 | ||||
◆野村證券 | ||||
無料 | ― | 5本 | 2本 | ― |
【野村證券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】つみたてNISAで取り扱う投資信託は厳選された7本だけで、投資初心者でも迷わず選べる。インデックス型は日本株1本、日本を除く全世界1本、日本を除く先進国1本、バランス型2本の計5本で、いずれも信託報酬は最安に近い低コストの投信が用意されている。とくに、「野村スリーゼロ先進国株式投信」は信託報酬ゼロ%!(2031年以降は0.11%以内) アクティブ型は好成績で人気の「ひふみプラス」と、ユニークな運用哲学の「コモンズ30ファンド」をラインナップ。 | ||||
※掲載情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。 |
【2022年3月7日更新!】◆NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較! NISA投資で利用すると得する、おすすめネット証券はココだ! | ||||
株式売買手数料(税込み) | 取扱商品 | NISAでのIPO対応(昨年の取扱数/うち主幹事数) | ||
国内株 | 海外株 | 投資信託 ※1 | ||
◆SBI証券 | ||||
無料 | ○ | ○米国株中国株韓国株ロシア株アセアン株 | 約2600本(原則、全ての投信が販売手数料無料) | ○(88社/11社) |
【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】ネット証券で日本株の個人取引シェアNo.1! NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。米国、中国(香港)、アセアン各国、韓国、ロシアなど、NISA口座対応の海外株が豊富! また、全ての投信、投信積立が原則ノーロード(買付手数料無料)となっている。IPOの取扱が多いのも魅力だ。三井住友カードによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用するとお得。決済額の0.5%のポイントと投信マイレージによるTポイントが両方貯まる。NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応している。2019年1月開始の「簡易NISA口座開設」制度に対応、証券総合口座がない状態からの申込でも最短2営業日程度で取引が始められる。 | ||||
【関連記事】◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」!◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実の大手ネット証券 | ||||
◆マネックス証券 | ||||
無料 | ○ | ○米国株中国株 | 約1200本(原則、全ての投信が販売手数料無料) | ○(50社/0社) |
【マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。他の証券会社と比べてNISA口座での外国株の取り扱い銘柄数が多いのも魅力! 米国株は4000銘柄以上、中国株は2500銘柄以上がNISA口座でも購入できる。投資信託は、NISA口座での取引や「投信つみたて」を含めて、すべて購入時手数料が無料(ノーロード)。マネックストレーダーやスマホなどのツールもNISAでの取引に対応。 1日100円から積み立てが可能な「毎日つみたて」は、NISA・つみたてNISA(つみたてNISAは月額指定のみ)でも利用できる。NISA・つみたてNISAを利用して投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントがもらえるのも嬉しい。 | ||||
【関連記事】◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!第1回 証券会社を選ぼう◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 | ||||
◆楽天証券 | ||||
無料 | ○ | ○米国株中国株アセアン株 | 約2600本(原則、全ての投信の販売手数料無料) | × |
【楽天証券のNISA口座のおすすめポイント】日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに投資信託も約2600本と充実しており、全ての投資信託の販売手数料が無料。またポイントプログラムが充実しており、投資信託の残高に応じてポイントがもらえたり、楽天市場の買い物でポイントアップも可能だ。2019年1月開始の「NISA口座開設申込時における即日買付制度」に対応。申込から取引(商品買付)までを、最短で当日中に行える。毎月決まった金額や口数を自動売却して、少しずつ現金が受け取れる「定期売却サービス」も行っている。2021年6月に投信積立クレジットカード決済、楽天ポイントに対応したロボアドバイザー「らくらく投資」が登場。専用バランスファンドで、お得に、お手軽にロボ機能が活用できる。「つみたてNISA」・「NISA」口座でも利用できる。 | ||||
【関連記事】◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が詳細で見やすい!◆スマホでNISAの取引、株と投資信託などを売買できるネット証券のランキングを発表!主要ネット証券のNISA取引スマホ対応状況 | ||||
◆松井証券 | ||||
無料 | ○ | × | 約1600本(原則、全ての投信が販売手数料無料) | ○(9社/0社) |
【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】日本株の売買手数料が無料で、取り扱っている全ての投資信託の販売手数料も、一括購入・積立購入を問わず、無料! 2022年2月から米国株の取扱を開始したが、現状では米国株はNISA・つみたてNISA・ジュニアNISAで取引ができない。強力な銘柄スクリーニング機能を持つ「QUICK情報」や高機能ロボアドバイザー「投信工房」が無料で利用できるなど、情報ツール類が充実。2020年12月から新たなサポートダイヤル「株の取引相談窓口」を開設。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定をサポートする。利用料は無料で、事前予約も可能な画期的なサービスとなっている。 | ||||
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株式売買手数料(税込み) | 取扱商品 | NISAでのIPO対応(昨年の取扱数/うち主幹事数) | ||
国内株 | 海外株 | 投資信託 ※1 | ||
◆GMOクリック証券 | ||||
無料 | ○ | × | 130本以上(110本以上は販売手数料無料) | ○(1社/0社) |
【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。100円から積立が可能なのも魅力。ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! | ||||
【関連記事】◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid/iClick株を徹底研究!適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める! | ||||
◆auカブコム証券 | ||||
無料 | ○ | × | 約1500本(原則、全ての投信が販売手数料無料) | ○(23社/0社) |
【auカブコム証券のNISA口座のおすすめポイント】NISA口座なら国内株の売買手数料が無料、100銘柄のETFも売買手数料が無料! 投資信託は100円から購入が可能。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」もある。NISA口座を保有していると一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。2020年1月14日から投資信託の販売手数料がすべて無料に! また、対象の投資信託を保有して「au ID」を登録しているとPontaポイントがたまるお得な「auカブコムの資産形成プログラム」は、特定口座・一般口座・NISA口座が対象となっている。なお、米国株式取引は、NISAに対応していない。 | ||||
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株式売買手数料(税込み) | 取扱商品 | NISAでのIPO対応(昨年の取扱数/うち主幹事数) | ||
国内株 | 海外株 | 投資信託 ※1 | ||
◆野村證券 | ||||
152~2095円(約定代金による) | ○ | × | 1000本以上(40本以上は販売手数料無料) | ○(37社/23社) |
【野村證券のNISA口座のおすすめポイント】国内大手の老舗証券会社で、口座数とNISA申込口座数はともに国内ナンバーワン! NISA口座でも一般口座と同じ売買手数料が必要となるが、インターネット取引用の口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが豊富で、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPOの主幹事数が多いので、本気でIPO投資を狙うならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。なお、外国株式取引は、NISAに対応していない。 | ||||
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◆SMBC日興証券 | ||||
137~1650円(約定代金による) | ○ | × | 約1000本(600本以上は販売手数料無料) | ○(66社/21社) |
【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇る。NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かしたいなら、口座を開いておきたい証券会社だ。また、500円から株式投資ができる独自サービス「キンカブ(金額・株数指定取引)」があり、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのが魅力!サポートツール 「fund eye Plus」も便利だ。 | ||||
【関連記事】◆SMBC日興証券のおススメポイントはココだ!信用完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」が利用できる | ||||
◆岡三オンライン | ||||
0~1650円(約定代金や料金プランによる) | ○ | × | 約550本(2020年1月6日より販売手数料実質無料) | ○(45社/0社) |
【岡三オンラインのNISA口座のおすすめポイント】2020年1月6日より、ブルベアファンドも含む全ての投資信託の購入時手数料が完全無料に(ただし、ETF等の上場投資信託を除く)。積立買付時も購入時手数料が無料になる。NISA口座の株式売買手数料は有料だが、そもそも一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安。NISA対応ではないがFXやCFD(くりっく株365)などの商品ラインナップも充実している。 | ||||
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) | ||||
55~1100円(約定代金や料金プランによる) | ○ | × | 10本(販売手数料無料) | ○(5社/0社) |
【SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のNISA口座のおすすめポイント】顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISAの場合、売買手数料が無料の証券会社もあるのでNISA口座しか利用しない株式投資初心者にはさほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)はおすすめ! | ||||
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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