【コストコマニア】「多すぎて使い切れない…」失敗だった大容量日用品4選

1983年、アメリカのワシントン州シアトルに最初の倉庫をオープンさせたコストコ。食品・日用品・電化製品などさまざまな商品が揃い、大容量・低価格というコスパの高さから日本でもおなじみの会員制倉庫型店舗となりました。【写真】コストコマニアが「失敗した」と感じた大容量日用品4選コストコホールセールジャパン「公式ホームページ」によると、同社はサステナビリティにも力を入れているそう。2020年3月期の食品リサイクル率は50.5％と目標を達成、コーヒー豆粕のリサイクルやフードバンクへの寄付など、さまざまな取り組みを行っています。しかしその一方で、ユーザーからは「買ったものの、多すぎて使い切れなかった」という失敗談も。今回は、コストコマニアが「失敗した」と感じた大容量日用品4選をご紹介します。

大容量でコスパの高さが魅力のコストコ

コストコといえば、やはり「大容量」「低価格」というコストパフォーマンスの高さ。日本のスーパーやドラッグストアでは見かけないような大容量パック、海外ならではのサイズ感に圧倒されるユーザーもいるようです。コストコはメンバーシップ制であるため、利用するにはコストコの会員カードを発行する必要があります。個人会員であるゴールドスター年会費は税込4,840円。コストコマニアの方々は、コスパだけではなく質の良さも実感している様子。年会費を払ってでもコストコを選ぶだけの価値はありそうです。では、そんなコストコマニアも「失敗した」と感じたのはどのような商品なのでしょうか。

機能性で手違いが…大容量キッチン用品

カークランドシグネチャー　フードラップ価格:税込2,558円サイズ:30cm×914m素材:ポリ塩化ビニル食品はもちろん、金属・ガラス・トレーなど多目的に使用できるストレッチタイトフードラップです。ほどよい伸びと付きやすさで、「使い勝手がいい」「スライダーでシュッと切り離せる」と好評。「たっぷりで長持ち。腐らないしありがたい」「使い切るのに3年かかった。また買います」と多くのリピーターがいる商品ですが、イメージと違う使用感に戸惑ったという声も。ジョイ　レモン価格:税込1,698円容量:2.66L成分:界面活性剤・粘度調製剤・安定化剤・泡調製剤・ph調製剤・キレート剤・溶剤・香料・着色料フレッシュレモンの香りがする食器洗い用洗剤。植物由来の界面活性剤を使用し、汚れを一気に落とすことができます。濃縮タイプなので泡が長続きするのも特徴。油汚れに強いため、車のホイール掃除にも使用できるのだとか。