アウディ全販売店にEV充電器、24年までに…「日本のEV市場をリードしていく」
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新規登録会員の方はログイン 使い方経済26938050経済2022/01/22 05:00:002022/01/23 08:59:012022/01/23 08:59:01「Q4イートロン」の発売を発表するVWジャパンのシェーパース社長(大阪市都島区で)https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220121-OYT1I50237-T-e1642896157244.jpg?type=thumbnail
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アウディジャパンを傘下に持つフォルクスワーゲングループジャパンのマティアス・シェーパース社長は21日、大阪市内で読売新聞の取材に応じ、2024年までに、アウディの国内全販売店に電気自動車(EV)の急速充電器を整備すると明らかにした。年内にも本格化し、「プレミアムブランドとして、日本のEV市場をリードしていく」と強調した。
アウディは国内約130拠点全てに、150キロ・ワット級の高出力の急速充電器を配備する計画だ。一般的に普及している50キロ・ワットの急速充電器と比べ、充電時間を3分の1に短縮でき、約10分の充電で130キロ・メートル以上走行できるという。
EVの充電網を巡っては、政府は30年までに約3万基の急速充電器を設置する目標を掲げる。シェーパース氏は「国内最大級の充電網を整備し、将来的には、再生可能エネルギーの導入も議論したい」とした。
アウディは今秋以降、日本市場向けのEVで3車種目となる新型スポーツ用多目的車(SUV)「Q4イートロン」を販売する。24年までに15車種以上のEVを投入し、25年に1万台以上の販売を目指す。
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