ランドクルーザープラドはリースで!上級グレードに乗ろう
車を購入するとなると、現金一括の場合はもちろん、ローンを利用するとしても頭金などの初期費用としてある程度のまとまった金額が必要です。そのため資金的に購入できるモデルが限られてしまうことも少なくありません。
トヨタ「ランドクルーザープラド」は、最も安いグレードでも360万円以上する高額なモデルです。そのため、予算の関係で購入をあきらめたり、ワンランク下のモデルで妥協したりすることもあるのではないでしょうか。
その点、カーリースなら初期費用を別途用意することなく定額制で好きな新車に乗れるため、ランドクルーザープラドに乗るハードルが下がることに加え、あこがれの上級グレードにも手が届く可能性があるのです。
ここでは、ランドクルーザープラドに乗るのであればリースがおすすめである理由を解説します。
【この記事のポイント】✔カーリースならランドクルーザープラドに月々48,190円から乗れる✔初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも✔ランドクルーザープラドは本格オフローダーが欲しいけれど街乗りの機会が多い方におすすめ
カーリースだとランドクルーザープラドに月々48,190円から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのランドクルーザープラドの金額などをご紹介します。
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
カーローンとカーリースの違いについてはこちらもご覧くださいカーリースと購入ってどっちがお得?シミュレーションで比較してみた!
一般的にカーリースの月額料金は、車両本体価格やそのほかの費用を含めた支払総額を契約月数で割って算出するため、契約年数によって月々の支払額は変わります。
契約期間を長くすれば月々の負担は軽くなりますが、原則として中途解約はできないため先のライフステージの変化なども考慮して契約期間を設定する必要があるといえるでしょう。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のランドクルーザープラドの料金を基に、契約年数によってどの程度月々の支払額に差が出るのかを確認してみます。グレードは最も安い「TX」5人乗りで、有料のボディカラーは選択せず、カーナビなどのアクセサリーや「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料コミコミの価格です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 47,680円 |
10年 | 50,760円 |
9年 | 53,730円 |
8年 | 58,460円 |
7年 | 63,520円 |
6年 | 54,830円 |
5年 | 55,490円 |
4年 | 59,780円 |
3年 | 64,020円 |
2年 | 74,250円 |
1年 | 99,660円 |
※2022年1月13日時点の金額です。
ランドクルーザープラドの金額をシミュレーションしてみる
リースでランドクルーザープラドを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ランドクルーザープラドをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
カーリースのメリットや詳しい内容について知りたい方はこちらもご覧ください。カーリースとは?本当のメリット・デメリットと車のリースを徹底解説!
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好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「ランドクルーザープラド」は本当にあなたに合う車なのか?ランドクルーザープラドを徹底的に紹介!
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」ギャラリー
トヨタ「ランドクルーザープラド」は、世界的に高い評価を得ている本格オフローダー「ランドクルーザー」の弟分といえるモデルで、走破性だけでなくオンロードでの走行性能にも配慮されたモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やランドクルーザープラドについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、ランドクルーザープラドの魅力を紹介しましょう。
【ランドクルーザープラドの魅力】✔オフロード・オンロード問わず信頼できる走行性能を発揮✔3列目シートの足元空間を低床化、くつろげる室内空間を実現✔夜間の歩行者や、昼間の自転車運転者の検知が可能な衝突被害軽減ブレーキを搭載
ランドクルーザーは、走行性能や信頼性の高さから日本のみならずグローバル市場でも高い人気を誇るモデルであり、卓越した悪路走破性が特徴のモデルです。その派生車種として登場したのがランドクルーザープラドで、オフロードでの走破性は維持しつつ、オンロードでの快適さや扱いやすさをプラスしているのが特徴です。
ランドクルーザーの伝統であるフルフレーム構造を採用しているのはもちろんですが、そのまま流用するのではなく改良を加え、さらにボディ剛性を向上させることでオンロードにおける乗り心地の良さを確保しています。
また走行環境に応じてスタビライザーの調節を行い、オフロード・オンロード問わず操縦安定性や快適な乗り心地を実現するKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)や走行シーンに合わせて5つの走行モードが選択できる「ドライブモードセレクト」など、最新鋭のシステムを採用。
あらゆる走行環境において、信頼できる走行性能を発揮してくれるのがランドクルーザープラドの最大の魅力といえるでしょう。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」価格・グレード
ランドクルーザープラドには、ガソリン車、ディーゼル車共通して「TX」「TX”Lパッケージ“」の2種類のグレードがあり、ディーゼル車にはこれらに加えて走行性能を高めたグレード「TZ-G」の設定があります。
さらに、2021年6月の一部改良のタイミングで特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」が追加されました。
ベーシックグレードの「TX」は、ランドクルーザープラドの中でも最も安いグレードであり上級グレードと比較するとシンプルな装備ではありますが、それでも一般的な車に求められる快適装備や安全装備は搭載されています。
予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は、「TX」を含む全車に標準装備。
さらに花粉除去対応のクリーンエアフィルター付き左右独立温度コントロールフルオートエアコンやスマートエントリー&スタートシステムなどの快適装備に加え、LEDヘッドライトやLEDフォグランプ、ヒーター機能付き電動格納式リモコンカラードドアミラーや防眩インナーミラーなども搭載されており、実用性は十分といえるでしょう。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」価格・グレード
ワンランク上のグレード「TX“Lパッケージ”」は、シートベンチレーション機能付き快適温熱シートやパワーシートなど、高額なモデルであることを実感させるおもてなし装備が追加されます。
また、本革シートや本革巻ステアリングホイールなど、インテリアの質感も向上。加えて「TX」では選択できない19インチアルミホイールや安全性を高める「ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート」などのオプションが選択できるのもうれしいポイントでしょう。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」価格・グレード
ディーゼル車にのみ設定のある最上級グレード「TZ-G」では、さまざまな走行性能を高める技術が搭載されています。
前述のKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)や「ドライブモードセレクト」をはじめ、リアのトルセンLSDなどが標準装備に。さらに「TZ-G」のみオプションでオフロードでの走破性を高めるマルチテレインセレクト+クロールコントロール、「電動リヤデフロック」や「タイヤ空気圧警報システム」が追加可能なので、走行性能を突き詰めたい方には最適なグレードといえるのではないでしょうか。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」価格・グレード|特別仕様車 TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”
「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」は、ランドクルーザーの生誕70周年を記念したアニバーサリーモデルで、「TX“Lパッケージ”」をベースに内外装の質感を高めている特別仕様車です。
専用のブラック塗装のラジエーターグリルやブラック塗装の18インチアルミホールがスタイリッシュさを感じさせます。
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出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」ギャラリー
ランドクルーザープラドは走行性能の高さが持ち味といえるモデルではありますが、現行モデルは高級車としての一面も持ち合わせ、快適に過ごすことができる室内空間にもこだわっています。一般的に窮屈になりがちな3列目シートの足元空間を低床化し、3列目シートに座ってもゆったりとくつろげるのは特筆すべき部分でしょう。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」スペック・装備比較
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」スペック・装備比較
インテリアカラーは全グレード(特別仕様車を除く)で、居心地の良さや親しみやすさを感じさせるベージュ、本格オフローダーならではのタフやさやクールさを感じさせるブラックの個性が異なる2色の設定があります。
ベーシックグレードの「TX」は、カジュアルで扱いやすいファブリックのシートを採用。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」スペック・装備比較
「TX“Lパッケージ”」以上のグレードでは、本革シートが標準装備です。さらにステアリングホイールやシフトノブ&パーキングブレーキレバーにも本革があしらわれ、インテリアの質感が格段に向上します。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」スペック・装備比較
最上級グレード「TZ-G」のインテリアはほぼ「TX“Lパッケージ”」に準じますが、加飾類が随所に使用され室内に高級さをプラスしています。
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”
特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」は、専用カラーの「サドルタン」を採用し、通常モデルとは大きく印象が異なり、ラグジュアリーさを前面に出しているのが特徴です。
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ランドクルーザープラドでは、2.8L直列4気筒クリーンディーゼルエンジンと、2.7L直列4気筒ガソリンエンジンの2種類のパワートレインを採用しています。駆動方式は4WDのみ。
なお、日常的に使用する軽自動車やコンパクトカー、ファミリーカーとして人気のミニバンなどは低燃費であることがその車の魅力のひとつになりえますが、ランドクルーザープラドは走行性能に特化し、燃費性能を追求する車ではないため、三菱「デリカD:5」やマツダ「CX-8」などのライバル車の燃費には後れをとっています。
ランドクルーザープラドのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
4WD | 8.3~11.2 | 7.9~10.9 |
WLTCモード燃費は2017年以降WLTCモードが算定された自動車から導入されている新しい燃費計測モードで、これまで使用されてきた日本独自のJC08モード燃費よりも実燃費との差は少ないとされています。
JC08モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の車の使用環境に近い状況ごとに計測されます。そのためJC08モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモード燃費と実燃費の差は1~1.5割程度が一般的だといわれています。
その点を考慮すると、ランドクルーザープラドのカタログ燃費と実燃費の差は少ないといえるでしょう。
さらに詳しく燃費の情報を見るならこちら
今の時代、公道を走るのであればどんな車であっても衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術の搭載は欠かせないといえます。
ランドクルーザープラドも、全車にトヨタの予防安全技術「Toyota Safety Sense」を標準装備。2020年8月の一部改良時にはさらに複数の機能を追加するとともに衝突被害軽減ブレーキの検知範囲を拡大するなど、より安全性能を向上させています。
ランドクルーザープラドには、車両に加えて昼夜の歩行者、昼間の自転車運転者を検知する「プリクラッシュセーフティ」、標識の見落とし防止をサポートする「ロードサインアシスト」、ヨーアシスト機能付きの「レーンディパーチャーアラート」、自動でヘッドランプを切り替える「オートマチックハイビーム」などが搭載されています。
ランドクルーザープラドの安全性能について、詳しくはこちら
ランドクルーザープラドは、ランドクルーザー譲りの悪路走破性を有しているのはもちろん、オフロードだけではなくオンロードでも快適に走れるのが魅力のモデルです。
本格オフローダーに憧れているけれども、実際は街乗りの機会が多い、という方には最適な1台でしょう。週末には本格的なアウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。
「ランドクルーザープラド」をリースするには?
出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」ギャラリー
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。そんな方のために、ランドクルーザープラドを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
・カーコンカーリース「もろコミ」カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリースコスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。
また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
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カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。
実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉1. 車を選ぶ2. オンライン見積りで費用感を確認3. 審査申込み4. 審査通過後、車種やオプションの決定5. 契約書を自宅に郵送6. 返信用封筒を使って契約書を返送7. 契約締結8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡9. 自宅へ納車
定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのランドクルーザープラドでも契約が可能。月々48,190円からランドクルーザープラドに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
ランドクルーザープラドに乗るなら定額カルモくんで決まり!
ランドクルーザープラドのような高額なモデルは、購入するとなると初期費用としてまとまった金額を用意しなければなりません。そのため金銭的な負担が大きく、購入をあきらめてしまったり、希望のグレードを断念したりすることもあるのではないでしょうか。
その点、カーリースであれば頭金を含む初期費用を別途用意する必要がなく、定額制で車に乗れるためランドクルーザープラドに乗るハードルが下がることに加え、走行性能の高い上級グレードにも手が届くかもしれません。
さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、11年の契約期間を利用してより月々の支払額を抑えたり、「もらえるオプション」を利用して最終的にはランドクルーザープラドを所有したりできるメリットもあるのです。
憧れのランドクルーザープラドに乗りたい夢は、定額カルモくんで実現してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
A:カーリースでは一般的に契約期間を長く設定すればそれだけ月々の負担を軽くすることができます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、11年契約なら月々40,000円台で新車のランドクルーザープラドが利用できます。
A:ランドクルーザープラドのような高額なモデルを購入する際には、初期費用としてまとまった資金が必要になります。カーリースならが初期費用を別に用意する必要はなく、定額制で新車に乗れるためランドクルーザープラドに乗るハードルが下がることに加え、走行性能の高い上級グレードにも手が届く可能性があります。
A:ランドクルーザープラドは、ランドクルーザー譲りの悪路走破性を備えていることに加え、街乗りでの快適さにも配慮されたモデルです。本格的なオフローダーが欲しいけれども実際は街乗りがメイン、といいう方には最適なモデルでしょう。もちろん、週末にはアウトドアを存分に楽しみたい方にもおすすめです。
※記事の内容は2021年7月時点の情報で執筆しています。