【iOS14】電波の強さを数値化できる「フィールドテストモード」も進化
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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2020年7月29日08時28分読了まで 約 1分58秒iOS14では、電波の状態を数値化して確認できるフィールドテストモードが、情報が見やすく変更されることが分かりました。以前はマニアックな人気があったフィールドテストモード
フィールドテストモードは、iPhoneと携帯電話ネットワークの通信状態を数値化して詳しく確認できるモードです。電話アプリで「*3001#12345#*」とダイヤルすると、電話を発信せずにフィールドテストモードになります。 iOS10までは、電波の強さを示すアイコンを数値化できるとして、iPhoneユーザーの一部からマニアックな人気を博しましたが、iOS11からは設定が変更され、アイコンのみの表示に変更されています。
情報が見やすく、使いやすく
iOS14のフィールドテストモードは、iOS13までと比べてデザインが変更され、詳細な情報を確認できるようになっている、と米メディアMacRumorsが報じています。 特別な新機能が追加されているわけではありませんが、項目が整理され、情報が見やすくなっています。なお、フィールドテストモードは、通信技術者や携帯電話会社の関係者による使用を想定したモードで、一般のユーザーが日常的に使うことは想定されていません。
iOS13のフィールドテストモードをチェックしてみよう
iOS13でも、フィールドテストモードで「LTE」>「Serving Cell Meas.」を表示すると、LTE通信の信号の強さをチェックすることができます。 「rsrp0」と「”rspr1」の項目が、デシベルミリワット単位で表現された信号の強さで、-50から-130の間で表示されます。 数字は-50に近い方が通信状態が良く、-100前後になると通信速度が遅くなるなどの影響が出ます。Source:MacRumors(hato)
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カテゴリ : iOS, 最新情報タグ :iOS13, iOS14, iPhone, LTE, 携帯電話, 通信速度