トヨタ、国内全5000店に充電器 インフラでEV普及促す
トヨタEVの勝算 キーワード解説④
中部 [有料会員限定]日経の記事利用サービスについて
企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。
詳しくはこちらトヨタ自動車は2025年までに、国内に約5000カ所あるトヨタ系列販売店のすべてに電気自動車(EV)の充電器を設置する方針だ。欠かせない充電器の整備にトヨタが自ら乗り出すことでインフラの面からもEVの普及を促す。
「ニワトリが先か、タマゴが先か。EVと充電器は並行して普及させなければ意味がない」。あるトヨタ系サプライヤーの幹部はこう話す。トヨタが22年に発売する初の量産EV「bZ4X」が1度の充電で走行できる...
アプリで開くこの記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り656文字
すべての記事が読み放題有料会員が初回1カ月無料
有料会員に登録する無料会員に登録するログインする日経の記事利用サービスについて
企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。
詳しくはこちら関連トピック
トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。
こちらもおすすめ(自動検索)
関連企業・業界
企業:関連キーワード