『FFBE幻影戦争』”ラマダ(Xmas)”と“イェルマ”はどっちを狙うべき?新ユニットの性能と評価を紹介
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クリスマス限定ユニットと新ジョブ“バイキング”のユニットが登場!
2019年12月1日、『FFBE幻影戦争』に新URユニット”ラマダ(Xmas)”と“イェルマ”が追加された。
本記事では、その性能と評価を紹介しつつ、どちらを狙うべきか考察する。
本記事のまとめ・ラマダ(Xmas)はシュテルに似たアタッカー・イェルマは育成することで汎用性の高いアタッカーへと育つ・イェルマを狙って引きたい(ラマダ(Xmas)はメダルで交換可能)
属性:水ジョブ:ソルジャー、忍者、モンクリミットバースト:聖夜の裁き(3ターン範囲内の対象の斬撃攻撃耐性ダウン後、ダメージ(大))
12月1日~12月31日まで限定で手に入るクリスマス衣装のユニット。メインジョブがソルジャー、サブジョブに忍者などがあり、既存ユニットだとシュテルに似ている高火力アタッカーだ。
早めにハードスラッシュなどの使いやすい単体攻撃アビリティを覚え、手裏剣やパライズエッジなどの遠距離攻撃も取得可能。
縮地を覚えれば移動性能も改善され、よりアタッカーとしての性能が増していくので、シュテルと同じく単体攻撃アタッカーとしてはトップクラスの性能を持つ。
▲攻撃系のアビリティが多く配置されている。早い段階で遠距離攻撃を覚えるのは魅力。
特筆すべきはマスターアビリティの“クリティカル発生率+10と攻撃+10%”だ。定数ではなく倍率で攻撃力が上がるので、レベルなどが上がるほどこの差が出てくるだろう。
基本的には、ラマダ(Xmas)はシュテルと同じようなユニットということを覚えておこう。そのため、シュテルを育てている人は育成の優先度は下がる(属性的意味合いを除く)。
また、道のりは大変だがトラストマスター報酬の“聖樹の髪飾り”の武具アビリティが非常に強力。トラストマスターまで狙う場合はかなりおすすめのユニットだ。
▲攻撃力を上げつつ、Moveも上げられるのは強い。しかし、トラストマスターの道のりは険しい。
属性:風ジョブ:バイキング、ナイト、シーフリミットバースト:飛びつき大斬斧(対象にダメージ(大)&3ターン単体攻撃耐性ダウン&自身の単体攻撃耐性アップ)
新ジョブ“バイキング”をメインジョブに持つ高火力アタッカー。“バイキング”は、デメリット効果も含むものの、攻撃力を上げるアビリティに長けており、イェルマは元々高い攻撃力をさらに上げることができる。
▲攻撃力を上げるアビリティが豊富だが、デメリット効果については注意が必要。
サブジョブもナイトとシーフなので、多彩な近距離アビリティを多く覚えるが、早い段階で“大投擲”という遠距離攻撃も覚えるのも魅力的。近づけない場合でも高火力の攻撃を放つことができる。
▲3マス先まで届く遠距離攻撃。クリティカルも発生しやすく、単純に強い。
このほかの注目アビリティとしては、与えたダメージを吸収する“ドレインサイクロン”や、ダメージ(特大)の単体攻撃“渾身の一撃”がある。元の攻撃力も高いので、HPの吸収率やダメージ量にも期待ができそうだ。
▲覚醒6で覚えられるアビリティはやはり魅力的。範囲攻撃でHPも回復できるドレインサイクロンは、雑魚敵を含む戦闘で活躍するだろう。
イェルマは、メインジョブがバイキングなので、基本的には近接高火力アタッカーとしての運用になるが、ナイトの〇〇ブレイクやシーフのコンフュダガーなどサブコマンドの選択次第でデバフや状態異常も可能だ。
さらには、シーフの心得をとって移動性能の強化も可能と、育成することでかなり汎用性の高いアタッカーへと成長するため、ゲットできた場合は育成することをおすすめする。
今回紹介した2ユニットは、同じ召喚でピックアップされていないので、同時に狙うのは厳しい。
どちらかを狙う場合は、限定ユニットではあるものの、シュテルと役割が似ているラマダ(Xmas)より新ジョブ“バイキング”を持つイェルマを狙いたいところ。
さらに、ラマダ(Xmas)は【12月】召喚メダルA2000枚で交換することもできるため、12月にガチャを引く予定がある人はガチャで狙うのではなく、メダルでの交換を視野に入れてもよいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
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公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
配信日 | 配信中 |